ノートの書き方と工夫

不要な設定やマインドブロックを手放す方法

 

量子力学と脳科学で
10年分の変化を3ヶ月で巻き起こす
Being Note講師の
あおばです!

 

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今回の記事では
ずっと持ち続けている
不要な設定やマインドブロックを手放す
ための方法と、
モヤモヤがなかなか抜けない人
のための有効的なワークも
ご紹介します\(^o^)/

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ノート内観することにより
自分がもっている
設定やマインドブロックを
可視化し&気付くことで
人によっては
設定・マインドブロックから解放されます。

※設定やマインドブロックは、
価値観・当たり前・観念・思い込み・べき論
とも呼ばれることがあります💡

 

しかし、
過去のあおばは
そう簡単にはいかなかった。

 

ということで、
不要な設定を手放すべく
ワークに取り掛かりました🖋

 

【ワーク】

①洗い出した設定を書き出す。

②なぜそのように思うか問う。

③その設定を決めたきっかけを問う。

④「それってほんと?」と問う。

⑤今後もその設定を持ち続けたいか問う。

⑥今後の新しい設定を書く

上記を行っても、モヤる場合

⑦その設定をもっているメリットを書く。

⑧その設定をもっているデメリットを書く。

⑨今後もその設定を持ち続けたいか問う。

⑩今後の新しい設定を書く

 

それでは、
具体例いってみましょ〜📖🖋

 

【ワーク具体例】

①洗い出した設定を書き出す

職場で同僚が残業してたら
自分も残業しなければならない

 

②なぜそのように思うか問う

なんでそう思う?

→みんなが頑張っているのに、自分だけ帰るのは悪いから。
→先輩より先に帰るのは失礼だから。

 

③その設定を決めたきっかけを問う

→数年前に、自分だけ帰ると
 同僚に何か思われそうだと不安になったことがあった。

→1年目のときの先輩が
「先に帰るのは失礼なこと」と言っていたから。

 

④「それってほんと?」と問う

同僚から何か思われそうって、ほんと?

→思われているかは、わからない。
 言われたことはない。

 

先輩より先に帰ることは、本当に失礼なの?

→いや、気にせず先に帰る人もいるなあ。
 失礼とは言えないかも。

 

⑤今後もその設定を持ち続けたいか問う

これからも
職場で同僚が残業してたら
自分も残業する?

→しない。

 

⑥今後の新しい設定を書く

同僚が残業をしていても、
自分の仕事が終わったら帰る!

 

🌀それでもモヤるとき🌀

⑦その設定をもっているメリットを書く

職場で同僚が残業してたら
自分も残業するメリット

→先に帰る気まずさがない。
 自分の仕事が多少進む。

⑧その設定をもっているデメリットを書く

職場で同僚が残業してたら
自分も残業するデメリット

→帰りたいのに帰れないストレス増。
 そのストレスで爆食いしてしまう。
 疲れる。
 時間を無駄にする。

⑨今後もその設定を持ち続けたいか問う

こんなにデメリットあるけど、
これからも
職場で同僚が残業してたら
自分も残業する?

→しない。

⑥今後の新しい設定を書く

同僚が残業をしていても、
自分の仕事が終わったら帰る!!!

 

というような感じで
ノートにひたすら
自問自答していきます😉✨

 

ただ、
こうやって書いたとしても
つい癖で

「帰るの気まずいから
残っちゃおうかなあ・・・」

という気持ちが出てくるとは思います。

 

 

で、
出ちゃうのは
当たり前なんですよ。

 

ずっと持っていた設定ですから
出てもいいんですよ!💓

 

出てきたら
ノートに書いて決めたことを
思い出せばいいんです!

そして行動に移す。

 

新しい設定を
決めていない時より
行動する勇気が湧いてくるから
あら不思議😍

 

これでコンフォートゾーンの
脱却もできちゃいますね💖

 

ぜひお試しあれ〜🌟

 

どなたかのお役に立てれば幸いです^^
最後までお読みいただきありがとうございました!